ショート動画で登録者数をかせぐ!YouTubeショーツの活用法

YouTubeの新規参入が厳しくなってきた印象があります。
私も2年前に立ち上げたチャンネルが、ようやくチャンネル登録者数800人を超えたところです。
季節性のある動画なので、冬場に需要が落ちる特性があるのですが、以前に比べて時間がかかっている印象です。

今回の記事は、チャンネル登録者数1000人を達成するためにショート動画を活用しましょうという内容です。
実際、私のチャンネル登録者の半数がショート動画からという結果になっています。
長編動画の作成には労力がかかりますので、登録者数を稼ぎたい方はぜひ参考にしてください。

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チャンネル登録の半分がショート動画

こちらをご覧ください。
私の収益化目標のチャンネル状況です。
28日間のでデータですが、チャンネル登録者数72人のうちショート動画による登録は36人と半部の数になっています。

長編動画は、撮影も編集も労力がかかりますが、ショート動画は短いのでやる気があれば毎日でも投稿可能です。
長編動画に手間取って足踏みしているぐらいなら、ショート動画に挑戦してみてはいかがでしょうか?
収益化を早めることができるかもしれません。

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ショート動画は再生数が圧倒的

ショート動画の特徴としては、圧倒的に再生数が増えることです。
短尺であり、スワイプで次々見ていく形式ですので、視聴回数は長尺の比ではありません。
実際、私のチャンネルでショート動画は長尺の3倍見られています。

短尺なので再生時間は稼げませんが、その分多くの人にリーチすることができます。
多くの人にリーチすることで、今まで長尺動画を見ていなかった人にも届くことになります。
結果として、新しく気に入ってくれた視聴者からのチャンネル登録が増えるという仕組みです。

ショート動画の運用方法

では、実際に私がショート動画をどのように運用しているかを紹介します。
私の場合、長編動画はどうしても月に2本前後ぐらいしかアップすることができません。
それに対して、ショート動画は週に3~4本をアップするようにしています。

ショート動画の編集はスマホのYouTubeアプリから直接行っており、1本15秒で構成しています。
ネタさえあれば、撮影は1~2分程度。編集も曲の選定から調整まで5分ぐらいで行っています。

アップロード時の設定もほとんどしていません。
以前はタグや説明欄の充実も検討していましたが、個人的に大きな効果はありませんでした。
その結果を踏まえ、現在ではタイトルとタイトル欄に関連度の高いハッシュタグを1つだけ入れています。

以前は#shortsと入れないとショート動画として認識されないとのうわさがありましたが、短尺で縦長の動画であればショート動画として扱われます。
ショート動画として認識されれば、ショートフィードにレコメンドされるようになります。

ショート動画の効果は初日にあり

ショート動画の効果は、投稿した初日に表れます。
なんなら、数時間のうちに結果が出るのです。

私の場合は1~2時間ぐらいで1000回以上回る動画が出てきます。
その後落ち着きを見せますが、1週間以内で再度視聴回数が増えることもあります。
あとは、長期間回り続けるショート動画もありますが、ごくまれだと思っています。

ショート動画は作りやすい反面、長編動画が埋もれてしまいます。
長編動画を見せたいのであれば、ショート動画は整理する必要があります。

私の場合、投稿初日で概ね動画の見切りをつけています。
その後、1週間程度を目途に1000回を超えないショート動画は削除。
そうして残った動画の中で、長期にわたって回るものが出てきます。それだけは残すようにしていますが、古くなったショート動画は基本的に削除しています。

私の場合は、あくまでも長編動画による収益化が前提条件であって、ショート動画で収益を得ることは考えていません。
ショート動画はチャンネル登録者数1000人を突破するための方法であって、目的でないことは忘れないように心がけています。

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