花粉の季節がやってきました。
それ以外にも梅雨時など、洗濯物を室内に干したいときってありますよね?
そんな室内干しをオシャレに見せるための金物を集めてみました。
洗濯物を干している間はどうしようもないんですが、せめて干してない時はスッキ
天井固定型:kacu(カク)
その名の通り、角ばったデザイン。
ブラックに塗装された天井固定型の物干し金物です。
一見するとアイアンぽい仕上がり。
生活感が漂いがちな物干し金物ですが、これならインテリアのアクセントとして大丈夫!
固定型にふさわしいデザインです。
アルミ製ですので、道具さえあればカットしてサイズ調整が可能なのも魅力です。
リンク:森田アルミ工業kacu
ワイヤータイプ:pid(ピッド)
こちらはワイヤータイプの物干し。
必要な時だけ引っ張り出して物干しスペースに早変わり。
そのシンプルなデザインはグッドデザイン賞にも選ばれた商品です。
デメリットとしてはワイヤーなので、重量で真ん中に垂れ下がってしまうこと。
毎日ではなく、たまに干すぐらいの頻度であればいいかもしれません。
リンク:森田アルミ工業pid
壁付脱着式:kururi
同じく森田アルミ工業の物干し金物。
こちらは壁の金物に竿をひっかけるタイプです。
金物自体シンプルでコンパクトなので、インテリアデザインを損なうことはありません。
何より使わない時は片づけられるのがメリット。
壁付けなので、重量もそこそこ大丈夫です。
このkururiですが、最大のポイントは取りつける壁が正面に無くてもいいこと。
部屋の角に物干しスペースを作りたいときにも活躍します。
リンク:森田アルミ工業kururi
天井脱着式:エアフープ
デザインと実用性を兼ね備えた物干し金物。
おすすめのカラーはホワイト×グレー。
脱着式ですが、インテリアに響かないのでつけっぱなしでも大丈夫。
他のカラーバリエーションもあるので、ブラックなら違ったイメージで使えます。
リンク:Nastaエアフープ
簡易式:室内物干し掛け
こちらは実用性重視のタイプ。
室内干しはしたいけど、賃貸なので壁や天井に固定するのはチョット・・・
という方に、簡易的に物干し竿を掛けれる金物です。
造りはシンプル。
押入などの枠に引っ掛けるだけ。
これだけで上空に竿を掛けて物干しスペースを作ることができます。
私も賃貸時代には愛用していたもので、子供が生まれて洗濯物が増えたときは大変役に立ちました。
実際の使用感については、過去のブログをご確認ください。
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