私のマイホームが３月末で竣工予定なのだが、そろそろ家具や家電の検討も始めたいと思っている。
コロナでお籠り生活も続きそうな予感。
せっかくのマイホームを快適で、心地よく暮らすために、今欲しいアイテムをピックアップしてみた。
１．マックスビル 壁掛け時計
ドイツの歴史ある時計メーカー『ユンハンス』の壁掛け時計。
バウハウスの出身である、マックス・ビルがデザインした時計。
工業的思想でありながら、シンプルで美しいデザインはニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに指定されています。
どちらかというと腕時計の方が有名かもしれませんが、同じシリーズで壁掛け時計が存在します。
インテリアになじみやすいシンプルなデザインながら、その存在感はぜひわが家にも取り入れたい一品です。
２．バーミキュラ ライスポット
デザイン家電に定評のあるバーミキュラ。
その手にかかれば、炊飯器もこんなにオシャレに。
鋳物ホーロー鍋によってごはんがおいしく炊けることはもちろん、無水調理やロースト、炒め調理、スチームといった様々な調理に対応します。
温度設定機能で低温調理や発酵も簡単に楽しめるということで、お籠り生活も一味違ったものになりそう。
トリュフグレーがインテリアにもなじみそうで、私のお気に入りです。
３．ジャン・プルヴェ スタンダードチェア
さりげなく存在感のあるイス。
ジャン・プルーベの代表作。その名も『スタンダードチェア』
木とスチールの融合によるデザインは、スタンダードな中にも魅力的な存在感を感じさせてくれます。
インテリアのアクセントとして欲しい一品ではありますが、気に入った椅子を少しずつ増やしていくのも楽しいですね。
４．マーク・ロスコ キャンバス絵画
MoMAにも収蔵されている、マーク・ロスコの絵画。
のコピーポスター。
せっかくのマイホームなので、絵画の一枚でも飾りたいもの。
有名絵画もポスターという形でなら、手ごろな価格で楽しめるのでありがたい。
気分が変われば、掛け替えてもいいですしね。
５．hana by YEBISU YAIBA ダマスカス三徳包丁
ダマスカス鋼を用いた波紋が美しい三徳包丁。
使い勝手や切れ味もさることながら、その見た目の美しさから、ついつい料理にはまってしまいそう。
道具から入るのも一つの道かなと思います。
ひかえめなメーカーながら、その存在感に一目ぼれです。
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