私がYouTubeに本格参入して2年がたった。
チャンネルの方は相変わらず、登録者2000人未満の底辺ユーチューバーなのだが、それでも確実かつ着実に成長を続けている。
そんなYouTubeに代表されるように、動画コンテンツの時代は確実にスタートを切った。
芸能人もテレビからYouTubeへ活躍の場を移し、AmazonプライムやNetflixなどのサービスもどんどん拡大しつつある。
そんな時代に求められるのは『動画編集者』だ。
ユーチューバーであっても、企画から出演までにとどまらず動画編集は切っても切れない。ある程度売れてきたら、誰かに動画編集だけ頼もうと考える。
つまりは、動画編集のスキル自体に需要があるのだ。
今現在がそんな状況なので、5Gが普及すればもっと必要とされることは間違いない。
こづかい程度にしかならないYouTubeを続けて、私が一番良かったと思っているのは『動画編集スキル』を身につけられたことだ。
動画編集ソフトは、最初は格安のフィモーラから始め、将来性を考慮して現在はプレミアプロに移行している。
それなりに、カット割りや効果音、テロップなどを入れ、そこそこ見れる作品には仕上げられるようになった。
よかったらスキルマーケットのココナラをのぞいて欲しいのだが、動画編集に関するスキル販売はかなり多い。実際、それだけ需要があるということだ。
ココナラで稼げるかは別問題なのだが、クラウドワークスなどWEBで仕事を受注できるプラットフォームはすでに整っている。
なんなら、売れてるユーチューバーに直接営業してもいいぐらいだ。
ということで、動画編集スキルはこれからの時代に必ず求められるものであり、私がやってて良かったと思えるスキルである。
いかんせん独学なので、一度はきちんと学びたいなという思いはある。
動画編集ソフトはひとまず手を動かせば何とかなるし、わからないところや新しく身につけたいポイントだけネットから情報を拾い出せば、私ぐらいのレベルには問題無くなれるであろう。
そこから先はどうするか?本当に動画編集で生計を立てるのであれば、ちゃんとした知識を入れておくことをおすすめしたい。
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