Googleアドセンスの審査時間は一体どのくらいなのか?
こちらのブログのアクセス数が4か月目でようやく上がってきました。
それにともない、2つ目のサイトを立ち上げようと思い、先日からドメイン取得したりワードプレスの設定をしたり。。。
その際、AdSenseを設定したかったので、あらためて審査依頼。
アドセンスの審査には、通常数日から2週間程度と公式発表がありますが、今回私が試したところ約半日程度で結果が来ました。
ですが、これは不合格通知。
ロボットによる自動振り分けなので、この場合はかなり早く通知が来ます。
今回の記事は、Googleアドセンスの審査について不合格から合格に至るまでの改善方法を記載します。審査日数や記事数などのヒントになるかと思います。
そう簡単に審査は通らない
最初の審査に落ちたときの通知メールはこのような内容です。
何となく予想はできましたが、なぜなら1,700文字の記事が1つしか無かったから。
ちょっとでも収益化を早めたかったのですが、さすがに無理だったようです。
あらためて、いくつか記事を追加して再審査を受けたいと思います。
さて、こちらの通知が来たのが12:30ぐらいのことです。
審査を依頼したのが昨日の深夜になりますので、実質半日ぐらいで確認してくれるのかと思います。
中には、もっと早いケースもあるようですが。平日の実働時間であれば、このぐらいが審査時間の目安になるかと思います。
これが、審査に落ちる場合。そして、ロボットによる審査でふるいに掛けられて落ちた場合のパターンとなります。
ロボットの次は人による審査
その後、サイト情報を追記しトップページの強化。記事も追加して5記事まで増やしました。
そして、即日再審査依頼!
アドセンスは日々、膨大な量の審査依頼が来ているはずです。
それを処理するには、最低限の内容がクリアーできているか。まずはロボットにより、大量のサイトがふるいに掛けられます。
その中で残ったものだけが、人による審査を受けることができるのです。
この、人による審査。これが、かなりの時間がかかることに。
著名人や、すでに相当なPVがあるサイトなら時間がかからないでしょうが、素人が作った出来立てほやほやのサイト。
広告を掲載するに値するかは、厳しく審査されます。
承認手続きを進めています
さきほどのロボット審査の不合格が半日で来るのに対し、1日経っても通知がない場合は人による審査に入った可能性があります。
その時はサイトのところに『承認手続きを進めています』の表記が。
この『承認手続きを進めています』が出ていると、人による審査中だと思って間違いありません。
ただし、どこまで審査が進んでいるのかは教えてもらえず。ただただ待つしかありません。
この『承認手続きをすすめています』の審査期間については、サイトによりそれぞれのようです。
数日の場合もあるようですし、1か月ぐらいかかる場合もあるようです。
3週間かかって不合格
私の2回目の審査結果は、ゴールデンウィークを挟んだとはいえ、3週間後に来ました。
結果は不合格。
時間がかかろうが、合格するか不合格かは別問題ということです。
詳細表示をすれば、不合格になった原因らしきものを教えてくれます。
ただし、明確なものではありません。
私の場合は、記事数が少ないこともあり『コンテンツが希薄である』というような内容もありました。
これについては、もう少し記事数を増やして再挑戦したいと思います。
もう一つ気になっているのは、noteを引用して作った記事があること。
元のnoteも私の記事ですが、そこからリンクで流入を狙っていました。
元記事をリライトしているのが甘かったのかもしれません。
記事のオリジナリティが欠如しているとみなされた可能性もあります。
合格通知が来た!
その後、記事数を8まで増やしたこと。
元記事であるnoteをリライトすることで、SEO的にブログ記事のオリジナルを強めること。
この2つを対策して、再び審査依頼。
何と2日後にGoogleアドセンスから、審査合格通知が届きました!
良かった良かった!
何が良かったのかは、はっきりわからないところがアドセンス審査の悪い所。
ですが、今回の私の改善経緯などを参考にしていただければ、何となくは見えてくるのではないでしょうか?
記事数にしても8記事もいらないかもしれませんしね。
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