今回のパリッと解説『スケッチアップ』講座は、実務に即した断面構成を理解することで、木造住宅の精密モデルを作れるようになることをゴールとします。
構造材の役割、下地材、そして仕上げ材。
表面的に見えている部材だけでなく、その見えない部分を理解することで、スケッチアップモデルにリアリティが生まれます。
今回は一般的な内容となっています。
細部は各社あるいは設計者によって違ってきますので、基本を理解した上で、色々と変更しながらご活用いただけたらと思います。
今回の講座にて使用した矩計図です。
参考として貼り付けておきますので、ご活用ください。
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